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お花の管理について

お花の管理について
  せっかくお花を頂いたり、購入したらなるべく長くもたせたいと思うのは当然ですよね。お花をご家庭で長くもたせるポイントを紹介します。

全体に言えることですが、ご家庭で切り花やアレンジメントを楽しまれる場合、まず置き場所ですがエアコンなどの風が直接当たらないことと、直射日光のあたらないことに注意してください。

またマンションのように気密性が高く空気の動かない場所よりある程度、空気の流れる場所の方が長もちするようです。防犯に支障のない程度に換気をしてあげるとよいでしょう。鉢物に関しては種類によって窓辺がよいとかベランダにだしてとか、いろいろなので植物にあった管理が必要です。

また終わった花、傷んだ葉はすぐ取り除き、枯れたものから抜いていってください

アレンジメントは

アレンジメントは   すぐ包装を取って必要ならベースに(籠や陶器などの器をいいます)水を足します。(枯れるまでラッピングされたままのものをたまに見ます。)ベースの中には常に水が少し(こぼれない程度に)入っている状態にしてあげてください。ほとんどのアレンジは吸水性スポンジを使用しているハズですが以外と早くスポンジが乾いてしまいますので、こまめに給水をしてあげてください。

また使用花材によってまだ元気なものと枯れてしまったものと差が出ますが、枯れてしまったものはご自分でちがうお花に取り替えてアレンジしなおしてみるのも面白いと思います。

お部屋が乾燥している場合は霧吹きなどしてあげるとなおGoodです。また、さし足す水にクリザ-ル等などの切り花延命材をまぜればさらに長もちします。るふらんではスポンジに最初から延命材をいれた水を含ませてお届けしています。


花束、切花

包装をとったら一度水あげをしなおすといいでしょう。自家用に買って来た生花にも必ず行うとGoodです。

保水のために茎にまいてあるティッシュや銀紙(たいがいアルミホイルで巻いてあると思います)は必ずはずしてください。花屋さんによっては水が漏れないようにビニール袋で巻いているところや銀の袋に入ったゼリーにお花を入れているところがあります。(ちなみにるふらんの花束はエコゼリーなるものをしようしております!!)そのままでは水につけてもお花は水をもらえないのでちゃんと確認して袋を取り除いてあげてください。

こちらもやっぱり、切り花延命材を使うと花もちが全然ちがいます。ほんと、おすすめです。小ビンで500円ぐらいですので(うちは550円)一度お試しくださいませ。

また毎日少しずつ水切りをしていると長持ちします。下の方の葉は水につかっていると、バクテリアが発生して傷みやすくなるので、水にはいる部分は全て取り除きます。延命材を使用しないのであれば毎日水を変えた方が良いでしょう。
  花束、切花


鉢物の管理について

鉢物の管理について   鉢物はみなさんご存知のように土が付いた植物ですよね!!
花屋の店頭に並んでいる植物は専門家の手によって理想の環境下で育てられたものです。
ですから新しい環境に徐々にならしてあげなくてはなりません。また植物自身が環境になれようとするのを邪魔しないようにしてあげましょう。いくつか基本ポイントを紹介します。

普通一般的な管理方法!
1、冷暖房の近くにはおかないでください。・・エアコンの乾燥した冷たい風や温かい風は植物の表面を乾燥させて、体調を壊します。

2、水やりは真夏の暑い午後はさけ、冬は暖かい午前中に。・・・夏の真昼の水やりは鉢が強い日差しでやけてお湯をやってる状態になる恐れがあるので、根が煮えてしまいます。また真冬は逆で、根が冷えて凍ってしまう恐れがありますので、注意してください、また真冬は植物は殆どお水は吸収しませんので、お水のやりすぎには注意してください。

3、鉢ざらにたまった水はまめに捨てましょう。・・・植木鉢は、根でも呼吸します、鉢の底に穴が開いているのは、お水が鉢の中にたまらないためと、根が呼吸するためです、受け皿にお水をためて、穴をお水ふさいでしまうと、根が呼吸できずに根腐れをおこしやすい環境になりますので、ご注意ください。

4、購入時ビニールポットに入ってる場合はサイズのあった鉢に植えてください。苗物などの黒ポットに入っているものは、日差しに当てると根が高温になりやすいので、なるべく早めに鉢かプランタに植え替えてあげましょう。


花鉢

置き場所はなるべく日当たりと風通しの良い場所を選びましょう。
一日の温度変化の少ない場所を選ぶのも良いでしょう。
夏の高温多湿、冬の冷え込みと乾燥に注意しましょう。ベランダでは直置きせずに鉢台を利用し直射日光を好むものは外側へ、半日陰を好むものは内側へ置きましょう。
水やりは植物の性質に合わせて基本的には表土が乾いたらたっぷりとあげます。花や葉に水をかけないほうがよいものもあるので注意してください。特に夏場は日焼けをおこしますので葉っぱへの水やりは注意してください。


肥料は、基本的には月一回のペースであげてください、液体の肥料よりは、固形の肥料の方が良いと思います。

洋ラン類

洋ランは基本的に直射日光と,蒸れるのを嫌いますので、明るく風通しが良い場所を選んで置いてください。
水やりは、4~10月ランの成長期には水苔の表面が乾いたらたっぷり水をあげてください。冬は少し水やりを控えめにします。胡蝶ランなど多肉質の葉をもつものは夕方ぐらいに葉に霧をふいてやると良いそうです
肥料は あまり必要としませんが4~7月9~10月に専用の液体肥料を少しあたえるだけで十分です。冬は必要ありません。

観葉植物

置き場所は 風とうしの良い明るい場所におきます。急激な環境変化を嫌いますので注意しましょう。亜熱帯産のものが多いので冬はなるべく10度以下にならないようにしてください。
水やり 表土が乾いたら鉢底から流れ出すくらいたっぷりとあげてください。霧吹きで葉のウラにも水をかけてあげるとゴミやほこりをとり光りの吸収や呼吸をしやすくします。夏場は夕方に行います。時々「柔らかい布で葉っぱの表面をふいてやると喜びますよ。
肥料 5~10月に専用の肥料たっぷりを与えます。冬は必要ありません、また枝やつるが伸びて、樹形がおかしくなったり、風通しが悪くなるようでしたら、剪定や、葉っぱの整理をお勧めします。

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